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【虎二郎の雑学日記】増上寺編 ①

弊社のある「芝」大門。「芝」の付く町名は、1947年まで存在した「芝区」の一角であり、その芝区も他区と統合して「港区」となっても港区役所が存在するのであるから、その中心地として歴史的背景を有する街と呼べるのではないだろうか。

その芝の中心と言えば、私にはどうしても「増上寺」が浮かぶ。

今回は、その増上寺にまつわる、調べればすぐにわかることだけど、きっと多くの方が「正確には」わかっていないだろう事をお伝えしたい。

増上寺は、徳川家菩提寺として有名だが、ちょっと歴史を知る方なら「あれ?上野寛永寺が菩提寺じゃなかったっけ?」となる。

まず、増上寺は、徳川家康が江戸に配置換えされる以前から存在していた。その建立は室町時代と伝えられている。江戸に来た家康が時の住職に帰依し、増上寺を徳川家の菩提寺として指名した。

一方、寛永寺の建立は江戸時代になってからで、なんと将軍ではなく、家康から3代家光までその懐刀として将軍職からの信頼の厚かった天海によって建立された。

増上寺は、徳川家の宗旨である浄土宗派であるのに対して、寛永寺は、天海僧正の帰依したいた天台宗派であるのが面白い。なぜ面白いって?

実は、歴代将軍6人ずつが交代で眠っているんですよ。(次号に続く)

(虎二郎)

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2018年4月13日