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※山手線新駅で影を潜めている「田町駅東口再開発」の凄さ ＆ 新たに「田町駅東口にオープンするお店」からの続き
今回は、田町駅東口再開発で進化した「ペデストリアンデッキ」と、４月下旬オープンの「肉めし岡むら屋」をご紹介させて頂きます。
～今回の再開発で、もともとある「ペデストリアンデッキ」が、さらに進化～
田町駅は、三田側と芝浦側のそれぞれにデッキがあり、１９７０年に２つのデッキを結ぶ東西自由通路も完成していました。
既存デッキ
今回完成「ペデストリアンデッキ」写真
今回のプロジェクトでは、既存の三田側と芝浦側のデッキに加えて「msb田町ステーションタワーS」の敷地までのペデストリアンデッキが完成。
さらに今後「msb田町ステーションタワーN」の開業にあわせて愛育病院等がある「公共街区」まで、屋根付きのペデストリアンデッキが延長(進化)する予定です。
ペデストリアンデッキが伸びることにより、今は駅から距離がある物件でも、これから便利になる物件(エリア)が出てくると思われます。青空不動産が利便性が上がると予想しているエリアは、下記の通りです。
竹芝橋から半径250ｍ圏内付近
このエリアは、外車のディーラー(販売店)・高層マンション・工業系の建物が多く、オフィスビル等は少ないですが、今後は、注目を集めるエリアだと思います！！
～ランチ紹介 第08話 田町駅東口ペデストリアンデッキ直通「なぎさテラス」にオープンした『肉めし 岡むら屋 田町店』～
田町駅東口を調べるついでに、ペデストリアンデッキ直通の「なぎさテラス」１階にオープンをした『肉めし 岡むら屋』へ行ってみました。この近辺にお勤めや、お住いの方で、気になっていた方は多いのではないでしょうか？
店内は、カウンター８席・テーブル４人掛け３つ・テーブル２人掛け２つで、座席数２４名と思われます。
最近の牛丼屋さんは、食券での注文が多いですが、ここ『肉めし岡むら屋』は、席での注文。吉野家さん等と一緒ですが、会計時に違いがありテーブルではなく、入口付近のレジでの会計。
メニューは、大きく２パターンで「肉めし」と「牛しゃぶすきめし」で、トッピングのような形で、デラ肉めしや、牛しゃぶねぎ玉肉めし等があります。
今回、私が注文させて頂いたのは「デラ肉めし」に「スープ」です！！
肉めし自体は、ホロホロとろける牛肉に、こんにゃく、たまねぎ、豆腐が入っていて、少し濃いめの味付けで、とにかくご飯が進みます！
さらに私の注文は「デラ肉めし」ですので、肉めしの上に「たまご」「大根」が乗っていました。大根に味が染み込んでいて、食感も柔らかく最高！
スープは、鶏がら・コンソメ系のさっぱりとした味ですので、少し濃いめの牛めしとの相性抜群！
本当は、ここで記事を終了しようと考えていたのですが、もう一方の「牛しゃぶすきめし」が、どうしても気になってしまい、夜にもう一度お店へ行き「牛しゃぶすきめし」をテイクアウト、、、。
「牛しゃぶすきめし」は、牛めしよりさっぱりとした味でした。なにより肉が大きくて食べ応えがあります。個人的には「牛しゃぶすきめし」の方が好きです！値段が牛めしより高いのがネックですが、、、。
「牛めし岡むら屋の裏技」として、今はお食事すると１００円割引券(平成30年7月31日まで)を貰えるので、下記の注文で少しお安くなります。
「牛しゃぶすきめし」「玉子ヌキ」「１００円割引券」＝５９０円まで安くなります。
今までの牛丼屋さんとは、一線を画す(少しだけ高級感のある)牛丼だと感じました。一般的な牛丼よりも少しお金を払ってでも食べたくなる牛丼です。現時点では都内４店舗のようですが、これからお店が増えていく(人気がでる)牛丼店だと思います。まずは一度、お店へ足を運んでみては如何でしょうか？
まだあまり知られていないですが、肉めし岡むら屋の運営会社「アークダイニング㈱」は、親会社がかつ丼の「かつや」を運営している「アークランドサービスホールディングス㈱」のようですね (p_-)
店舗情報
肉めし 岡むら屋 田町店
住所：東京都港区芝浦３－１－３２ なぎさテラス１階
電話：０３－６４５３－８３７１
営業時間：１０：００～２３：００(ラストオーダー２２：３０)
店舗サイト：http://www.arcdining.co.jp/okamuraya/index.html
以上、田町駅東口の「ペデストリアンデッキ」と「肉めし岡むら屋」を、青太郎がご紹介させて頂きました。
2018年7月18日
