新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
2021年のオフィス賃貸市場を振り返ってみましょう!
東京は1月に緊急事態宣言(第二回目)から始まり、
オフィス賃貸市場は非常に厳しいスタートでした。
その後、4月25日~6月20日(第三回)、
7月12日~9月30日(第四回)と続き、
空室率の方も上昇し続けていき、年末には7%を超える形となりました。
※主要3区・弊社調べ
大規模オフィスビルの供給量に関しては、
2020年に比べ半分以下の数となっております。
しかしながら、かつてのようにテナント誘致ができていないため、
空室率が上昇する状況となっております。
【参考】東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査(森ビル株式会社)
そのため2022年は、各ビルオーナーが何としても空室を埋めるために、
フリーレントや賃料減額等の様々なキャンペーンを検討する形になるかと思われます。
『2020年 新年のご挨拶』 にてお願いしておりましたが、
移転を考えている(必要な)企業にとって2022年は、
比較する物件候補が増えている上、
お得にオフィスを借りることができるチャンスかもしれません。
まずは物件情報を集めるだけでもいかがでしょうか。
オフィス探しなら青空不動産へお任せください!
ツイート @aozora26242022年1月14日