オフィスマガジン

不動産情報

    本当にあった怖い話、、、オフィス移転で、入居後に後悔をしたケース。

     

    オフィスを契約する際に記名押印する書類(契約書や重要事項説明書)には、法令で決められた一定の項目が記載されます。

     

    しかし今回のオフィスマガジンでは、契約書類に記載されず、入居後に後悔をする可能性がある悪いケースをご紹介します。物件選定時のご参考にしていただければと思います。

     

     

     

    ❶入居後に近隣で大規模な工事が行われ、数年間にわたり騒音に悩まされる、、、。

     

    ❷1階に臭気の強い飲食店が入居しており、ビル内に充満する、、、。

     

     

     

    ❸ランチ難民、「近隣に飲食店が少ない、、、。」「牛丼等のお値打ちなチェーン店がなく、お金が掛かる、、、。」

     

     

     

    ❹窓が多く明るいオフィスだけど、とにかく暑い、、、。

     

     

    ❺オフィス自体の電気容量は十分だったけど、系統が少なく、一か所のコンセントを使うとブレーカーが落ちる、、、。

     

     

    ❻他のフロアに店舗系のテナントが入居していて、来客が多く、賑やかすぎる、、、。

     

     

     

    ❼エレベーターが、なかなか来ない、、、。

     

     

    ❽流行りのシェアオフィスにしたが、共有スペースでテレアポをしていて、うるさい、、、。

     

     

    ❾募集図面の面積に、トイレや共用部も入っていて、実際に使える面積が小さかった、、、。

     

     

    ❿天井に梁があり、背の高いキャビネットが入らない、、、。

     

     

    ⓫物件の前面が一方通行で、車やタクシーを利用した時に、不便だった、、、。

     

     

    ⓬物件前面道路から横断歩道までの距離が遠く、渡るのに苦労する、、、。

     

     

    ⓭ごみ収集について、ビル側での施設がなく、朝の決められた時間に、一般のごみステーションに捨てなくてはならない、、、。

     

     

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    2018年9月12日