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エリア紹介 第09弾 続編 芝大神宮『だらだら祭り』

 

 

前回のエリア紹介 第09弾 縁結びの御利益で注目を集めている『芝大神宮』からの続き。

 

 

今回は『芝大神宮』の例大祭、『だらだら祭り』の模様をお伝えします。

 

『だらだら祭り』と呼ばれるようになったのは、江戸時代に芝大神宮が参拝スポットとして栄え、人出が絶えなかったため、祭りが『だらだら』と長く開催されるようになったことによるものだそうです。

 

 

 

 

 

 

江戸時代までこの一帯には無数の生姜畑がありました。

 

『だらだら祭り』は江戸時代以降につけられた名前で、それ以前は「生姜市」と呼ばれており、例祭の間、境内や周辺では生姜がたくさん売られていました。

 

芝大神宮の境内に向かって左側には「生姜塚」があります。

 

 

 

威勢のいい掛け声とともに神輿が練り歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝大神宮『だらだら祭り』

平成30年9月17日(祝)

 

 

(龍三郎)

 

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2018年9月18日