オフィスマガジン

港区の坂シリーズ [1] 暗闇坂(くらやみざか)

港区には23区で最高峰の愛宕山があるように、高低差のあるエリアが多く存在します。

「坂の多い区」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

 

港区のホームページには区内にある坂が「坂図鑑」として掲載されています。

港区内には86の坂があるそうです。

[坂図鑑]

今回はそのなかで「暗闇坂(くらやみざか)」を取り上げてみたいと思います。

麻布十番商店街から元麻布へ向かう急勾配で細い坂が「暗闇坂」です。

昔は、暗くなるほど樹木が生い茂っていたことから「暗闇坂」と名付けられました。

現在でも両脇が高い壁で囲まれているところがあり、うっそうとした雰囲気が漂います。

坂の途中にはオーストリア大使館があります。

大名屋敷跡地は各国の大使館になりました。港区には大使館が多く存在します。

暗闇坂を上りきると「一本松」と呼ばれる松の木があります。

源経基(みなもとのつねとも)が平将門(たいらのまさかど)討伐の折、この松の木に装束を掛けたなどの伝説が残っています。

現在の松は当時のものではなく、植え継がれて五代目だそうです。

『暗闇坂』

 

  • 住 所:東京都港区元麻布1丁目1番 ~ 3丁目12番の間

2019年2月6日